背中のニキビを改善するためにできること

背中ニキビ対策

ニキビを治して自信を持つ普段まったく意識をしていなかった背中を何気なく触ってみたら
大量にニキビができていて驚いた、という経験はないでしょうか。

背中にニキビができてしまうのは、皮脂腺から分泌された皮脂が
毛穴に詰まることが原因です。

毛穴が詰まってしまうと、その中でカビの一種のマラセチアが繁殖します。

繁殖したマラセチアが角栓の中で暴れまわるために
炎症ができてしまいます。肌の状態

 

これ以前の状態ではまだマラセチアは悪さをしておらず、
白ニキビなど単に皮脂が角栓の下に詰まって白く見える状態です。

 

■フケ症の原因が判明!?フケとマラセチア属真菌の関係

 

フケはかゆみを伴うだけでなく、皮脂が剥がれ落ちるので、見た目にも悪く
悩んでいる人が多いのが現状です。

 

フケの原因は脂漏性皮膚炎で、皮脂と皮膚に常にいる
マラセチア属真菌が、かゆみやフケを引き起こしています。


脂漏性皮膚炎の人と、そうでない人の頭皮とを検査してみると
実に健康な人の50倍以上のマラセチア属真菌がみられ、
この常在菌が引き起こしているということが実証されています。


ですが、マラセチア属真菌だけが原因ではなく、体質的なものや洗髪の仕方、
食事のバランスやストレスといったこともその要因としてあげられており、
一つの原因が引き起こしているわけではありません。


マラセチア属真菌は皮脂を栄養源としてどんどん増え、脂を分解して
頭皮に刺激を与えているので、まずはマラセチア属真菌が増えないようにしなくてはならず、
そのためにもシャンプーの仕方を見直し、脂っこいものを食べるのを
控えるようにすることが必要となってきます。

 

 

早めのケアが悪化を防ぐ


背中ニキビの角栓を除去するには、角質を柔らかくする薬を使うと良いです。
医療機関で処方されているレチノイド製剤、市販薬のサリチル酸などは
角質を柔らかくする作用があります。

 

サリチル酸はたいていのニキビケア商品に使われています。
レチノイド製剤は、ニキビの原因となる毛穴詰まりをなくすという意味で
画期的な薬だと言われています。

対策

 

今では世界中でニキビの治療薬として使われています。
注意が必要なのは、角質が柔らかくなると肌のバリア機能が
低下するということです。肌の状態を見ながら使うことが大切です。


背中の部分は滅多に人にも見られることはないから、と
放っておかないでください。
これは肌全体のトラブルとして、なるべく早めに対策を取り
改善していくことが大切です。